ダイエットを久しぶりに始めるにあたって、ダイエットから逃げないように決意を込めてAppleWatchを買いました。
これまでもスマートウォッチ(Fitbit)の愛用者ではあったわたし。
AppeleWachを使い始めて、ダイエットのモチベーションにどんな効果があったのかをお伝えします。
AppleWatchがあると運動したくなる不思議
1年前まではスマートウォッチ「fitbit」を使ってたんですが、コロナ禍になって家ごもりが増えたころに壊れてしまい、そのまま放置していました。
fitbitがあったころは、ウォーキングもすごくがんばってたのですが、目に見える形がなくなってどんどんさぼりがちに・・・。
ダイエット再開するにあたり、自分が逃げ出さないように、もう一度運動量が測れるスマートウォッチを買うことにしたのですが、今回選んだのはAppleWatch。
運動量はかる以外にもたくさんの機能があるから、「fitbit」よりもテンション上がって使えるかなと選びました。
fitbtiも大好きでした。約4年使ったわたしの友
やっぱり運動量が目に見えるって、頑張りたくなりますね。これがAppeleWachが教えてくれた今日の運動量。
緑の部分がエクササイズ(しっかりとした運動)ですが、まだ足りてないので、このあと踏み台昇降をがんばろうと思います。
AppleWatchがあすけんアプリと連動していて便利!
AppleWatch、いろいろなアプリと連携していることを使い始めるまで知りませんでした。
うれしかったのが、ダイエットアプリ「あすけん」が使えること。
食べたものを音声入力で記録できるので便利!
スマホを出さなくても入力できるので、忘れずに記録しやすいです。
AppleWatch、まだまだダイエットに活用できそうな気がするので、買った分を取り戻せるようがんばるぞ!
AppleWatchで活動量の違いが丸見えに!
ダイエットのため、AppleWatchの「アクティビティ」を意識し始めて1週間が経ちました。
「アクティビティ」はAppleWatchのフィットネスアプリで、どれぐらい活動したかがわかります。
- 外側の赤色のリングが「ムーブ」 日常的な動きも含めた消費カロリーがカウントされるもの
- 2つ目の緑色のリングが「エクササイズ」 早歩き以上の運動を行った時間がカウントされるもの
- 中央の水色のリングが「スタンド」 1時間当たり1分以上立って動き回ったらカウントされるもの
在宅勤務日と出社日では、消費カロリーの差が300kcal!?
昨日が、このアクティビティを意識し始めてから初めての出社日。
月~水曜は在宅勤務で、天気も悪かったので買い物にも出かけず家に引きこもって仕事をしていて、木曜は久しぶりの外出&出社。
帰宅途中、ふとAppleWatchを見ると、引きこもっていた昨日までと消費カロリーが大きく違うことにびっくり!
水曜も木曜も、意識して取り組んだ運動は、踏み台昇降36分で同じ。「エクササイズ」にカウントされています。
出社日の木曜は、時間帯を見ると、朝・夜の通勤で歩く時間が「エクササイズ」に20分追加でカウントされていました。
在宅勤務日と出社日で、1日トータルの消費カロリーの差は300kcal。
ごはん1杯(150g)が250kcalぐらい。マクドナルドのチーズバーガーが307kcal。
30分踏み台昇降して消費されるカロリーが、わたしの場合は230kcalぐらい。
通勤時間と、会社でちょこちょこ動く時間に自然と消費される分だけでも、踏み台昇降30分以上の、チーズバーガー1個分の消費カロリーがあることにビックリ!
会社だと、書類取りに行ったりトイレに行ったり、無意識に体を動かす時間が多くなるんですね。家だと、意識しないとずっと座りっぱなしだし。(「スタンド」の回数が違うことからも明らかですね)
そりゃ、在宅勤務でほぼ家から出ない生活、しかも食生活を変えないことを続けると、がっつりリバウンドするわけだ・・・。
せっかく、活動量を見える化してくれる、動いていないと教えてくれるAppleWatchを手に入れたので、家にいてもちゃんと動くことを意識せねば、と改めて感じました。
そして、ちゃんと運動は続けていこう・・・! じゃないと本当にやばいぞ、わたし。
コメント