入院中&手術後　洗顔できないときのオススメ対策

入院中、開腹手術をしたあと、おなかを曲げるのが痛くて、しばらく洗顔するのがつらい状況が続きます。

わたしがちゃんと洗顔したのは、術後6～7日目ぐらいだったと思います。

よぼよぼ歩けるようになってからは、歯磨きは毎日してました。コップを使えば、歯磨きはかがまなくてもできるんですよね。

でも洗顔は、かがまないとできないので･･･避けちゃうんですよね。

顔をごしごし洗いたいけど、おなかが痛くてできない！　そんなとき、顔をさっぱりさせるためのおすすめ方法を紹介します。

洗顔できないときのおススメ対策

蒸しタオルで顔を温める

入院中、1日1～2回は看護師さんが蒸しタオルを持ってきてくれることでしょう。

数枚持ってきてくれるはずなので（なくても言えばくれると思います）、そのうち１枚を使って、温め開始です。

• ほっかほかの蒸しタオルを、顔にしばらく乗せる
• 顔があったまってきたら、タオルを裏返して顔を優しくふき取り

これで、顔のすっきり度は40％ぐらいになることでしょう。

ノンアルコールウエットティッシュorスキンケアシートで優しく汚れOFF

蒸しタオルで顔の毛穴が開いているので、ノンアルコールのウエットティッシュやスキンケアシートなどで、優しく顔をふきます。

これで、顔のすっきり度は70％ぐらいになることでしょう。

わたしが入院中使ってたのは、シルコットのウエットティッシュ、ピュアウォーター。

純水99%・ノンアルコール・無香料で、お肌にも優しいので、顔を拭いてもあれたりしません。量もたっぷりあるので、ガシガシ使えます。 

お肌が気になる人は、スキンケアシートを使ってもいいですね。ふき取り洗顔ができ、化粧水で肌を整えることもできます。

たっぷり入っているので、朝晩たっぷり使ってもだいじょうぶ！

わたしはキュレルが好きです。

コットンにたっぷり含ませた化粧水＆乳液でふき取り＆保湿

ウエットティッシュで拭きとっただけだと乾燥が気になるので

• コットンにたっぷり化粧水を含ませて、仕上げのふき取り＆水分補給
• 同じく乳液もたっぷりコットンに含ませて、さらに仕上げのふき取り＆保湿

で完了！　

気になるときは2回ずつやるなどで調整してもよいかと。

ここまでくれば、顔のすっきり度は100％！！のはず。

化粧水＆乳液は、普段使っているものをそのまま持っていけばよいと思います。

わたしはガンガン使えて肌に優しいキュレルを持って行ってました。 

乾燥が気になる冬は、クリームでふたをすればカンペキに！ 

パシャパシャ水で顔を洗うすっきり感とは違いますが、この方法でも顔をかなりすっきりさせることができます。

ぜひお試しくださいませ！