術後3年。ブログ最終更新から2年。
月日が経つのは早いものです。(特にコロナ禍になってからの体感の早さがコワイ・・・)
どっしり重い腰をヨイショとあげて、子宮筋腫の経過観察、久々に行ってきました。
術後5ヶ月の人間ドックで筋腫が再発してることがわかってから2年半。
大学病院での手術後の経過観察も終わってしまい、人間ドックで年1回見てるからいっかーと、婦人科受診をずるずる先延ばしにしてました。
でも・・・
前回の筋腫がめっちゃ大きくなって手術が大変になったのも、経過観察を放置してたせいだし。
生理で、久しぶりにレバー状のが出てきちゃったし。
もしおっきくなってたらやばい! 前回の反省を活かせ!ってことで、行ってきました。
引っ越したので、改めてご近所で婦人科探し。
できれば女医さんがいいなーと思って探したけど、そもそも婦人科が少ない・・・!
産科メインのとこは、なんとなく避けたいし。遠いとまたしても行かなくなるだろうし。
HPをいろいろ検索して、近所のおじいちゃん先生の婦人科に決めてGO!
何回受けても緊張する婦人科内診。
超音波内診の画像がリアルタイムで見られるようになってて、「あるねー、これもだねー、2cmくらいかなー」と2、3個影を指しながら教えてくれました。
超音波画像だとめっちゃ大きく見えてビビったけど、2cmとあまり大きくなってなかったことに、とりあえず、ホッ。(たぶん筋腫に対する感覚が麻痺してる)
でもやっぱり、筋腫ができやすい自分の体が憎らしい・・・!
次に手術をするとしたら全摘は確定だけど、そのタイミングを見誤らないように(命の危機を呼ぶ手術はもう嫌だ)、できればこのまま閉経までごまかしごまかし行けるように、年に1回の経過観察は続けていきたいと思います。
久しぶりに子宮筋腫の体験談を読もうと探したら、今はたくさんエッセイマンガにもなっているんですね。
1回目の20代のころは難しい本しかなかったけど、マンガだと読むハードルも理解のハードルも下がるからおすすめです。
こちらは以前から持っているエッセイマンガ。
すごく大きな筋腫もちの作者さんのエッセイマンガで、何度も何度も読みました。おすすめです。
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