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退院後診察、行ってきました【子宮筋腫手術記】

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退院後診察
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退院後初めての診察(とはいいつつ、一度傷が開いて行ったけど・・・)に行ってきました。

トボトボ歩いて徒歩20分。近い病院を選んでよかったなーと思うときです。

この日、診断書の引き取り書を家に忘れてきて、診察後に取りに帰って病院2往復しました。ほんとに近くてよかった・・・(笑)

20分ほど待ち、診察室へ。お久しぶりのまつエク先生、今日も美人です。

「病理診断の結果、良性でした。よかったですね!」

本当に本当によかった!! 良性だろうと99%信じてたけど、でも1%は「もしかしたら」の不安がありました。

この数日は肉腫の方のブログを読んで、すごくすごく大変な病気であることを再確認してました。

子宮筋腫も卵巣嚢腫もどちらも良性ということで、本当に安心しました・・・!

どうやら子宮内膜症が筋腫の中に入り込んでいて、それがカチカチに固まったため、MRIで判断できなかったようです。

そしてカチカチだったから、出血量も多くなったのだとか。

子宮内膜症の知識が全くないので、どんなものかはあとで調べてみようと思います。

そして以前載せた筋腫の写真で、右下にあった小さい腫瘍、卵巣嚢腫と書いたけど子宮筋腫でした!

筋腫は20cm、10cmのが大きい2つで、あと小さいものを5つほど摘出してくれてました。

やはり多発性×超巨大筋腫だったのですね・・・。

続いて内診でエコー。

子宮はまだ大きくて13cmあるけれど、筋腫をとったところの傷の影響があるので、だんだん小さくなるでしょうってことでした。

お腹の傷のジュクってたとこも大丈夫ですね、ってことでホッ。

質問タイムです。

  • 仕事復帰はよい?→ワタシがよいと思うタイミングでOK
  • お風呂は?→OK
  • 卵巣嚢腫はいままでどこでも言われたことなかった。できやすいとかあるのか?→嚢腫はとても小さくて、MRIでも映らないくらいのものだった。だから気にしすぎなくて大丈夫。(そんな小さいのでも、プロが肉眼で見たらわかるんですねー、すごい!)

ってことを確認して、次の診察予約。

まつエク先生から「筋腫ができやすい体質。次手術が必要になったら、命に関わる危険性もあるので全摘です。だから経過観察を続ける必要があります。次は半年後、その後も1年に1回は必ず」と説明がありました。

ハイ。

今回放置しすぎて大きくなりすぎて、結果として大出血の大手術になってしまいました。

放置ではなく経過観察しないといけないのに、手術したくなくて逃げ続けた結果です。

間違いなく自己責任です。同じ過ちを繰り返さないように、ちゃんと婦人科に通い続けたいと思います。

とそこで、輸血したことを思い出します。

「輸血したけど、これからの生活で気をつけることはありますか?」

「…あっ!! 忘れてた!! 感染症のチェックがしなきゃ!」

…って、忘れてたんかーい(笑)

 11月に血液検査で肝炎とかの感染チェック追加でーす。

いったん退院後診察で今回の手術については一段落だけど、同じ過ちを繰り返さないように、経過観察は続ける、日々の生活も見直してみる、を続けていきたいと思います。

と言いつつ、お見舞いでもらったお菓子を食べてるけど…

★今日のオドロキ★

医療保険提出用にもらった診断書を見ると、正式には3種類の手術をされてました。

  • 子宮筋腫摘出(核出)術(腹式)
  • 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹)
  • 子宮附属器癒着剥離術(両側)(開腹)

卵巣は「子宮附属器」なんですねー。そして癒着はがすのは別の手術扱いなのか…。奥深い。

保険はまとめて1カウントだけど…。3倍にしてくれないかなー

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