7月31日(月) 続き
内科、外科の受診が増えて、麻酔科、婦人科入れてのスタンプラリーが始まります。
まさかの仰天ゴールが待ってるとは、この時は想像してませんでした。
まずは2階の内科の受付へ。
空いてる椅子に座って待つこと30分、呼ばれる気配は一切なし。
先に外科で受付だけしておけばいいと気づき、1階の外科へ。こっちも受付混んでる・・・
また2階内科へ戻り待機。もうすぐ呼ばれるよリストに番号が出たのが11:05。10分には麻酔科へ行かぬとならぬのに!受付の人に説明し、麻酔科へGO!
麻酔科は3階。手術室の1つ目の扉をくぐったとこのスペースで美人先生から説明を受けます。
前回の手術で麻酔した時のことなど、不安なことを伝えます(自分の感覚では、足の麻酔がなかなかとれなかったのです) 気になることはきちんと伝えてプロに判断してもらった方がいい。前回のCTで学びました。
口の中のチェックなどして麻酔科終了です。
急いで2階内科に戻って受付に伝え、再度待機。呼ばれたのは30分後。
おじさん先生の説明は、尿酸値が高いので痛風の危険あり、コレステロール高いので痩せたほうがいい、でも手術には支障なし。ということで内科終了です。
続いて1階外科で30分ほど待機。
こちらはお兄さん先生。マッチョな感じで、手術には体力いるのかなーと妄想していると
「胆嚢の中に小さな石がたくさんありますね、知ってました?」
「今日知りました」
「自覚症状ありますか?脂っこいものを食べるとお腹が痛くなるとか吐き気がするとか」
「ないです…」
先生の説明では
- 胆嚢の中に結石ができる胆石症
- コレステロールなどが要因で結石ができる
- 石が胆嚢から出ようとするときに強い痛みが出る。ずっと無症状の人もいる
- CTを見ると小さい石がたくさんある、こういうのは症状が出やすい
- 治療は手術による胆嚢摘出(石だけ出すのはできない)
- 胆嚢をとっても日常生活に支障はない
- 子宮筋腫の手術のとき、一緒にすることはできるが、開腹がかなり大きくなる。また手術まであまり期間がない中、急いでやると良くないことが起こることも
- 一旦子宮筋腫だけとって、それが落ち着いてから改めて考えるのがよいと思う
ぽっかーん、です。
まさか1か月のうちに2つも手術をうながされるとは・・・!
子宮筋腫は手術覚悟でいたけど、胆嚢結石はまったくのサプライズ!いきなり手術を勧められるとは…! 衝撃が桁違いです。
現時点で自覚症状はまったくなく、いきなり子宮筋腫と同時手術をする覚悟はできなかったので、手術が終わったら再診受けることにし、一旦今日は終了です。
2階の婦人科に戻り、看護師さんとお話し。前回は腹帯やストッキングを自分で用意したけれど、今回の持ち物リストになかったので確認すると
- ストッキングは病気で用意
- 腹帯は使ってない。使わないほうが傷の治りがいい(そうなの?!ちょっと不安だけど)
これにてスタンプラリー、全て終了です。
すでに13時。14時から会議のため、今日もおいしいランチはお預けです(泣)
まさかの別の手術提案を超えてのゴールになるとは・・・。
内科も外科もどちらもコレステロールの取りすぎが発端のよう。痩せなければ・・・
本日の診療費:640円
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